科学技術の啓発

科学技術に関する知識の普及を図るため、青少年から一般市民まで幅広く理解と関心を高めるようイベント等を開催しています。

  1. 「テクノ愛」の開催
  2. おもしろサイエンスの開催
  3. 科学館・技術館訪問研修の開催

予告 “テクノ愛2018”

テクノアイデアコンテストは、2018年度も開催します。正式募集は6月になりますが、今からアイデアを温めていただき、奮って御応募ください。

“テクノ愛2018”コンテスト

“テクノ愛2018”実施概要
開催要領 身近な生活に役立つ技術から最先端技術までの幅広いアイデアを広く募集し、審査・選考を経て表彰します。
応募資格
高校の部 高校生、高等専門学校1~3年生
大学の部 大学生、大学院生、高等専門学校4・5年生
※個人でもグループでも応募可
応募方法 応募用紙(A4版1枚)にアイデアをパソコン印字か黒のボールペンで記入の上、電子メール又は郵送のいずれかの方法で申し込む。
※応募用紙には、アイデアを思いついた動機や背景、アイデアの内容、新規性や独自性、実現可能性などを簡潔明瞭に書いてください。
募集期間 平成30年6月1日(金)~平成30年9月12日(水)
審査
書類審査 応募資料を基に一次審査、二次審査の2段階で選考
最終審査 書類審査を通過した高校の部、大学の部それぞれ9件のアイデアについてコンテスト(プレゼンテーションと審査)で選考
テクノアイデア
コンテスト
(最終審査)
日時 平成30年11月23日(金・祝日) 9時15分~16時50分
場所 京都大学国際科学イノベーション棟5階
(コンテスト・特許相談・交流会・表彰式)
審査のポイント
  1. 書類審査及び最終審査では、次の4つの観点を基に総合的に審査されます。
    • ユニーク度(新規性、独創性、着眼点の良さなど)
    • 成熟度(よく考察されている、アイデアの破綻がないなど)
    • 実用性(実際に役に立つ、応用の幅があるなど)
    • アピール度(説得性がある、インパクトがあるなど)
  2. アイデアのみでも応募できますが、実験データや試作品などがあると評価が高くなる傾向があります。
表彰
  1. コンテスト(最終審査)で発表したアイデアについて、高校の部、大学の部ごとに、グランプリ(1件)、準グランプリ(1件)、優秀賞(1件)、奨励賞(6件)を表彰します。また、総合の部として、テクノ愛賞(1件)を表彰します。
    副賞は、表彰盾のほか、次のとおりです(予定)。
    グランプリ 20万円相当の研究用資材又は図書券
    準グランプリ 15万円相当の研究用資材又は図書券
    優秀賞 10万円相当の研究用資材又は図書券
    奨励賞 5万円分の図書券
    テクノ愛賞 5万円相当の研究用資材又は図書券
  2. コンテストに進まなかったアイデアのうち、書類審査で健闘したと認められたものに対して、健闘賞を授与します。
    健闘賞 1万円分の図書券
    ※テクノ愛2017では、高校の部4件、大学の部5件に健闘賞が授与されました。
  3. 応募者全員に記念品を授与します。
その他 コンテストが行われる平成30年11月23日(金・祝日)は、京都大学の学園祭(11月祭)の期間中です。

“テクノ愛2017”開催結果

テクノ愛2017の開催に際しましては、ご応募とご参加をいただき、ありがとうございました。
2017年度のテクノアイデアコンテストには、高校の部39テーマ、大学の部43テーマの応募があり、コンテスト当日は、最終審査に進んだ18テーマについてプレゼンテーションと審査が行われるとともに、参加者が交流を深めました。また、特許相談コーナーも盛況でした。
なお、今回から、コンテストに進まなかったテーマのうち、書類審査で健闘したと認められたものに対して、健闘賞を贈ることとなりました。

“テクノ愛2017”コンテスト

“テクノ愛2017”実施概要
趣旨 将来の産業・科学技術の発展を担うベンチャー精神に富んだ起業家や柔軟でユニークな発想を持つ研究者を育成するため、科学技術やものづくりへの関心を高める取組の一環として、高校生や大学生等を対象に斬新で独創的なアイデアを募集し、書類審査の通過者を対象にコンテストを行い、優れたアイデアを表彰するとともに、特許出願等の相談を行った。
主催者等
主催 テクノ愛実行委員会
共催 公益財団法人京都技術科学センター
京都大学産官学連携本部
後援 文部科学省、近畿経済産業局、京都府教育委員会、京都市教育委員会、NHK京都放送局、国立研究開発法人科学技術振興機構、日本ベンチャー学会、関西ベンチャー学会
協賛 大阪大学産学共創本部、神戸大学学術・産業イノベーション創造本部、京都工芸繊維大学研究戦略推進本部、大阪電気通信大学、関西サイエンス・フォーラム
協力 京都大学生活協同組合
募集対象者 高校の部:高校生、高専1~3年生
大学の部:大学生、大学院生、高専4・5年生
募集期間 平成29年6月1日~平成29年9月11日
応募状況 高校の部:39テーマ(青森県~福岡県の9府県11校)
大学の部:43テーマ(北海道~福岡県の8道府県11校)
書類審査
  • 選考委員による書類審査で、コンテスト(最終審査)に進む高校の部、大学の部それぞれ9テーマを選考。
  • 上記以外のテーマのうち、書類審査で健闘したと認められた高校の部4テーマ、大学の部5テーマに対し、コンテスト当日の審査で健闘賞を授与することを決定。
コンテスト
(最終審査)
日時 平成29年11月23日(木・祝日)9:15~16:50
会場 京都大学国際科学イノベーション棟5階シンポジウムホール・ホワイエ
会場への交通・アクセスはこちら(京都大学のページへ移動します)
プログラム
開会挨拶  京都大学産官学連携本部 副本部長 松原英一郎
コンテスト(プレゼンテーションと審査)
  高校の部  9テーマ発表(9:30~10:45  13:15~14:15)
  大学の部  9テーマ発表(11:00~12:15  14:30~15:30)
特許相談  9:30 ~16:20
  知財支援アドバイザー 福本 徹 氏
交流会  15:35 ~16:20
表彰式  16:25 ~16:50
閉会挨拶  公益財団法人京都技術科学センター 理事長 宇山 親雄
審査結果 ユニーク度、成熟度、実用性、アピール度の各観点から審査され、グランプリ、準グランプリ、優秀賞、奨励賞、テクノ愛賞を決定(別表のとおり)。
参加者 76人

発表、特別講演、相談コーナー、受賞式、受賞者などの写真

コンテスト(最終審査)の結果、次のとおり受賞者が決定されました(奨励賞は発表順)。

“テクノ愛2017” 入賞者一覧

高校の部
賞名 テーマ 学校名 氏名
グランプリ 命を繋ぐAED運搬システム~やってくるAED~ 智辯学園和歌山高等学校 岡田 紗季
準グランプリ 『のぼルンバ2』 
発表概要はここをクリックしてください。
洛星中学高等学校 秀島 裕樹
由利 倫太朗
山本 京介
優秀賞 水中植物工場 青森県立名久井農業高等学校 岩間 暉
佐々木 健也
嶋守 龍
小笠原 舞華
鹿島 未夢
奨励賞 光る単極モータ 祐誠高等学校 堤 皓紀
津留崎 陸
越智 啓太
﨑本 眞衣
中島 みずき
グリーンペーパー;超低コスト紙 洛星中学高等学校生物部 森田 未来心
沢井 拓
沢井 歩
濃度差のある水溶液境界面の拡散速度測定装置の開発 福岡県立香住丘高等学校 井手 美里
今里 茉央
藤田 めぐみ
スマートウォッチを用いたバーチャルマウス 名城大学附属高等学校 加藤 駆流
メタンハイドレート開発における排水構造体に関する考案 兵庫県立姫路西高等学校 田井東 大貴
北 一輝
摘果りんごの機能性甘味料 青森県立名久井農業高等学校 小笠原 舞華
鹿島 未夢
岡堀 有希
佐々木 円花
大学の部
賞名 テーマ 学校名 氏名
グランプリ 高齢者へ老人性難聴で低下した音を届ける
発表概要はここをクリックしてください。
九州大学大学院 小山 昭則
準グランプリ Whoa(フーア)大切な人をふわっと感じるツール 京都工芸繊維大学大学院 小橋 佳衣
CHIEN CHIEH AN
FENG ZHI
白澤 怜樹
前田 竜輝
優秀賞 シミ落とし綿棒 福井大学 舟橋 咲季
奨励賞 分散系ER流体を用いた落下時間可変液時計 神戸市立工業高等専門学校 友枝 功佑
add:加法混色を学ぶ知育玩具 京都工芸繊維大学大学院 堀井 映理
井上 咲弥
小西 健太
仲山 智子
吉川 優花
音×コミュニケーション NatuRism 武庫川女子大学 吉川 以紗
稲継 彩華
上原 由布和
澁谷 木乃美
藤原 円香
掛橋 望美
ポンプ式酸素マスク 福井大学大学院 神水 貴晃
予定で音楽を奏でる玄関マット TODAY 京都工芸繊維大学大学院 中野 築月
佐々木 碧
加藤 卓馬
松尾 星吾
色の変わるチーク(頬紅) 福井大学 村上 夏穂
テクノ愛賞
賞名 テーマ 学校名 氏名
テクノ愛賞 濃度差のある水溶液境界面の拡散速度測定装置の開発 福岡県立香住丘高等学校 井手 美里
今里 茉央
藤田 めぐみ

書類審査の結果、次のとおり健闘賞が決定されました。

高校の部
賞名 テーマ 学校名 氏名
健闘賞 待ち時間のお供に「はぎさん」 堺市立堺高等学校 白山 遼
平田 弥之
島谷 哲平
田中 志門
嶋橋 佑太
山田 一真
シカコナーズ 和歌山工業高等専門学校 尾崎 嘉紀
得津 椋生
西萩 一喜
安心して潤いが保てるウェットティッシュ「乾かずっと」 新居浜工業高等専門学校 田所 千奈
買い物楽々買い物カゴ 岡山県立玉島高等学校 若狭 怜奈
大学の部
賞名 テーマ 学校名 氏名
健闘賞 遺伝的アルゴリズムによる橋梁の最適化プログラム 苫小牧工業高等専門学校 折居 遼平
分散型図書コミュニティによるシェアリングサービス 京都大学工学部 松田 悠太郎
大塚 悠貴
勝村 里佳
衣川 雛
必着!!運び人 ~宅内における高齢者支援~ 奈良先端科学技術大学院大学 髙田 将志
中村 翼
青木 隆之介
森康 登
情報は墓場まで持ち込めないーデジタル家電から情報を削除 大阪市立大学大学院 磯貝 洋志
ヒアラブルによる新感覚ショッピング 阪南大学 津村 拓実
辻野 美咲
谷口 浩暉

参加者の感想

提供した特許調査結果について

  • 競合技術について知ることができた。
  • 同様の研究の有無について分かった。

発表・審査について

  • より良い研究にするため、たくさんの意見が聞けて良かった。
  • いろんな方と話せた。これからの研究に活かせそう。
  • 様々な分野の人のアイデアを聞き、新しい分野に触れることができた。とても面白かった。
  • 高校生がレベルの高い研究をしていて、とても刺激になった。(3人)
  • 審査員との交流で、研究のアドバイスをもらえた。
  • 進行がスムーズだった。

審査について

  • 審査員のコメントが適切であった。
  • 質問者がなかなか決まらなかった。

会場について

  • プレゼンターにとって最適な環境(スクリーンの見やすさ、会場のきれいさ、動画の時は暗くなるなど)であった。
  • 画面が3つあり、見えやすかった。(5人)
  • 発表を行う場が広く、立ちやすかった。(2人)
  • 来場者に対しての広さ、席数が適切であった。
  • 明るく、きれいで、快適だった。
  • 少し寒かった。

その他

  • 本日はとても勉強になった。ありがとうございました。
  • 京大の学園祭と同時なので、京大のことをよく知ることができた。
  • 他のコンテストとの連携や差別化が必要では。

過去のアイデア等